今のauのプランは2016年12月が更新月。
なので、11月の後半に格安SIMの申し込みをして、MNPの予約番号をもらい、12月1日にMNPして解約にすればスムーズなはず。
候補に挙げている格安SIM提供元を挙げてみる。
- LINEモバイル…LINEフリープラン1GB+通話 500円+700円=1200円
- IIJmio…音声通話機能付きSIM ミニマムプラン3GB 1,600円
- 楽天モバイル…通話SIM ベーシックプラン 1,250円
- mineo…デュアルタイプ1GBプラン 1,410円
- BIGLOBE…音声通話*(データ+SMS+音声通話)1GB 1,400円
こんなもんか。
UQMobileもいいんだけど、データ高速プランに音声通話を追加したら1,680円。
LINEモバイルとIIJmioが目下接戦で候補に挙がっております。
うーん、3位以下は語る必要も特にない。
端末まだ買ってなかったら楽天モバイルでZenfone3が筆頭やったんやけど。
買ってもうたしな…。
個人的な事情だけども、僕個人の格安SIMの条件としては
- 安い。
- 通話ができる。
- 基本Wifi環境下なのでとりあえず通信データ容量は1GBあれば足りる。
- 通信速度は上記の理由につき遅くても構わない。
っていうところ。
LINEモバイルは、LINE通話が使える相手には通話料金かからないっていうのが良いやんね。
他もオプションつければ5分以内なら、とか3分以内なら、とかでコミにできるけどLINEモバイルはもう入ってるし。
正直、格安SIMにして料金が抑えられない人っていうのは「通話をするから通話料金がかかる」からなので、通話料金をどれだけ抑えられるか、っていうのがやっぱり最終的な格安SIMを選ぶ要因の一つになるやんね。
IIJmioが1,600円なのに候補に入っているのは、SIM2枚目が月400円で足せるから、です。
手持ちのiPadに挿しとけるんで。
それだけの理由。
だがそれが他にはないメリットでもある…。
2台で2,000円だからなぁ…。
楽天モバイルも525円で超低速でデータ専用SIM持てるけど、基本必要になるのは外出時と考えると、上記条件には遅くても構わないって書いてはいるけどさすがに200Kbpsは限度がある。
ただの電話用としての200Kbpsは許せる。