ホーンズ 容疑者と告白の角 (2014)

裏紙的評価 ★★★☆☆

3行あらすじ

  1. 恋人を何者かに殺害された主人公イグは、犯人が自分であるとされているが納得できず鬱々とした生活を送る中、突然角が生える
  2. 角が生えてから、会う人間は皆自分に本性を曝け出してしまうことがわかったイグはこの力を使って犯人捜しを始める
  3. 犯人を突き止めたイグは、恋人の悲しい真実と、突如かなりSF方面にぶっ飛んだ展開へと巻き込まれていく

Hornsd
Horns Official Movie Poster.jpg

Official teaser poster
Directed by Alexandre Aja
Produced by Alexandre Aja
Riza Aziz
Joey McFarland
Cathy Schulman
Joe Hill
Screenplay by Keith Bunin
Based on Horns
by Joe Hill
Starring Daniel Radcliffe
Max Minghella
Joe Anderson
Juno Temple
Kelli Garner
Sabrina Carpenter
James Remar
Kathleen Quinlan
Heather Graham
David Morse
Music by Robin Coudert
Dupinder singh
Cinematography Frederick Elmes
Edited by Baxter
Production
company
Distributed by Dimension Films
RADiUS-TWC
Release dates
  • September 6, 2013 (TIFF)
  • October 6, 2014 (iTunes)
  • October 31, 2014 (US)
Running time
120 minutes[1]
Country United States
Canada
Language English
Box office $3.9 million[2]

引用:Wikipedia

キャスト

  • イグ:ダニエル・ラドクリフ
    主人公で、おなじみのハリー。
    SFにぶっ飛んだ作品だけどもダニエル・ラドクリフだからこそ馴染んだのかもしれない(笑)
  • リー:マックス・ミンゲラ
    恋人殺しの犯人でイグの親友。友達の頭ぶっ飛ばして笑う異常者。
  • テリー:ジョー・アンダーソン
    イグのヤク中兄貴で色々と踏んだり蹴ったりされる人。
  • メイリン:ジュノー・テンプル
    殺されたイグの恋人。
    三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船とかダークナイト ライジングにも出てるようだ。

ストーリー

ストーリーはまぁ、良かったほうかと思われる。
ラスト十数分の怒涛のSF展開がトツゼン過ぎて衝撃食らったけど。
とはいえまぁ、そもそも角が生えた時点でSFといえばSFなんだけど、最期のあの展開はちょっと(笑)
良い人、立ち直ったテリ-以外誰も生き残らんかったな^^;

良かった点まとめ

  • 良い感じに悪い奴ばっかりで尖ってた
  • リーが悪そうっていうのは最初からフラグ立ってるわけだけど、半端に善人にならず最後まで悪役で尖ってた

悪かった点まとめ

  • 特にはない

総括

 

最近ポケモンばかりで映画久しぶりに見たんだけど、まぁまぁ、悪くない映画だった気がする。
Amazonプライムで観た。
日本だと劇場公開はされていないようで、Wikiも英語版を引用した。
比較的良い作品だと思うけれど、性的描写やヤク中とか頭吹っ飛ばすシーンとかゲイとか露出狂いとかいろいろ問題児が出てるので日本だと難しいのかもしれない^^;

悪いところはとくになかったけど、凄く良いわけでもないので普通に★3っていうところだろうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です