ザ・ウォーカー(2010)

裏紙的評価 ★★☆☆☆

3行あらすじ

  1. 戦争が起きて世界が荒廃してから30年、ずっと啓示に従い西へ歩き続ける主人公イーライ(名前判明するのはだいぶ後半)
  2. 途中立ち寄った街では、イーライが運ぶ本を求める支配者がおり、もめる
  3. もめたりなんやかんやしたけど目的地にたどり着いたとき、本と自分の秘密が明かされる

ザ・ウォーカー
The Book of Eli
監督 アルバート・ヒューズ
アレン・ヒューズ
脚本 ゲイリー・ウィッター
製作 ジョエル・シルバー
アンドリュー・ A・コソーブ
ブロデリック・ジョンソン
デンゼル・ワシントン
デビッド・バルデス
製作総指揮 エリック・オルセン
スティーブ・リチャーズ
スーザン・ダウニー
出演者 デンゼル・ワシントン
ゲイリー・オールドマン
音楽 アッティカス・ロス
撮影 ドン・バージェス
編集 シンディ・モロ
製作会社 Alcon Entertainment
シルバー・ピクチャーズ
配給 アメリカ合衆国の旗 ワーナー・ブラザース
日本の旗 角川映画/松竹
世界の旗 サミット・エンターテインメント
公開 アメリカ合衆国の旗 2010年1月11日
日本の旗 2010年6月19日
上映時間 118分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $80,000,000[1]
興行収入 $154,735,040[1]

引用:Wikipedia

キャスト

  • イーライ…デンゼル・ワシントン
    なにはともあれデンゼル・ワシントンですよ。
    盲目の戦士(前職は本屋スタッフ)でラストは死んじゃうけどもう、かっけぇわ。
    今度マグニフィセント・セブンやるね。
  • カーネギー…ゲイリー・オールドマン
    そう、そしてこの人。
    もはやこの二人は代表作相当のものが多すぎて何も挙げれない。
    強いていえばシリウス・ブラック…と見せかけてレオンのノーマン刑事。
    あ、僕レオン大好きなんで。

ストーリー

聖書に由来する戦争が起きてから30年。
歩き続けて目的地までもう少しっていうところで聖書を奪われるここでデンゼル・ワシントンとゲイリー・オールドマンが完璧に対立して二人の間で決着つかないのが逆に良かったかな。
二人それぞれ別の決着のつき方があってそれが良い。元が本屋のスタッフさんっていう設定が面白い。
あと実は盲目っていうね。

 そこで、イエスは言われた。「わたしはさばきのためにこの世に来ました。それは、目の見えない者が見えるようになり、見える者が盲目となるためです。」

まさにこの一文がこの映画のストーリー全体を指してるよね。

良かった点まとめ

  • まーとにかくメインキャスト2名がかっこ良い。
  • 背景の設定が凝ってる。

悪かった点まとめ

  • デンゼル・ワシントン強すぎ。

総括

これだけは言いたい。

なんか、この映画…

モノクロ映画みたいなカットがたくさんあって暗いんだよな…。

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