STAND BY ME ドラえもん(2014)

裏紙的評価 ★★★★☆

3行あらすじ

  1. だめ人間のび太のもとに突如現れた未来猫型ロボットドラえもん。
  2. ダメすぎるのび太をサポートして、最悪な未来を回避するため奮闘し、のび太は成長していく。
  3. 成長したのび太は幸せを感じ、ドラえもんの存在意義が消失、ドラえもんは未来に帰ることに。

STAND BY ME
ドラえもん
監督 八木竜一山崎貴
脚本 山崎貴
原作 藤子・F・不二雄
製作 大倉俊輔、守屋圭一郎
渋谷紀世子、岡田麻衣子
出演者 レギュラー
水田わさび
大原めぐみ
かかずゆみ
木村昴
関智一
ゲスト
妻夫木聡
音楽 佐藤直紀
主題歌 秦基博ひまわりの約束
制作会社 白組ROBOTシンエイ動画
製作会社 2014「STAND BY ME ドラえもん」製作委員会
配給 東宝
公開 日本の旗 2014年8月8日
上映時間 95分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 日本の旗83.8億円[1][2]
中華人民共和国の旗 香港の旗$92,970,000[3]

引用:Wikipedia

キャスト

  • ドラえもん…水田わさび
  • のび太…大原めぐみ(大人版は妻夫木聡)
  • しずか…かかずゆみ
  • ジャイアン…木村昴
  • スネ夫…関智一

ストーリー

素直に面白かった。
ドラえもんとの出会いから、過程、結末まで日本らしい起承転結型で観やすい。
なおかつ「ドラえもんよく知らない」人はそうそういないので登場人物の説明とかなくても受け入れられる。
まして原作で同じ内容をバラバラの話で観たことがあった人でも、一つのストーリーとしてちゃんと通っているので違和感なく観れる。

子供と一緒に観てたんだけど4歳のドラえもん観たことない系の子でもだらだら観れてた。

あと個人的に、主題歌「ひまわわりの約束」はカラオケでの十八番なので、流れたときにウルっときた。

良かった点まとめ

  • 3Dは斬新。悪かった点と矛盾するけど。
  • ストーリーが筋道立ってて一本化できてたと思う。

悪かった点まとめ

  • 3Dが受け付けられない。
  • 声優陣がやはり20世紀世代の僕からすると違和感を感じる。(これはしゃーない…)

総括

お涙もののお話。
とかくストーリーが良くてさすがドラえもんっていう感じ。

基本的に原作至上主義なので、「原作知ってると映画版とか観ると基本萎えるんだよなー」という感じで食わず嫌いで観てなかったんだけど、これは観て良かった。

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