裏紙的評価 ★★★★☆
3行あらすじ
- よくあるゾンビ物設定で、ウイルス感染でゾンビ化した主人公ゾンビRは人間のジュリーがゾンビエリアに侵入してきたところを彼女の元カレの脳みそ食うことで救おうとする
- 自分の家にジュリーを連れ込んだRは徐々にジュリーと良い関係を築いていき、それは他のゾンビにも影響していく
- 人間エリアに戻ったジュリーは追いかけてきたRと共に人間とゾンビの共存を目指し、あれやこれやの後Rは無事人間になってハッピーエンド
ウォーム・ボディーズ Warm Bodies 監督 ジョナサン・レヴィン 脚本 ジョナサン・レヴィン 原作 アイザック・マリオン
『ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語』製作 デヴィッド・ホバーマン
ブルーナ・パパンドレア
トッド・リーバーマン製作総指揮 John Brooks Klingenbeck
Cori Stern
Cori Shepherd Stern
ニコラス・スターン
Laurie Webb出演者 ニコラス・ホルト
テリーサ・パーマー
ジョン・マルコヴィッチ音楽 マルコ・ベルトラミ
バック・サンダース撮影 ハビエル・アギーレサロベ 編集 ナンシー・リチャードソン 配給 サミット・エンターテインメント 公開 2013年2月1日
2013年9月21日上映時間 97分 製作国 アメリカ合衆国 言語 英語 興行収入 $20,025,000[1]
引用:Wikipedia
ロミオとジュリエットをモチーフにしてるみたいやね。
途中から気づいた。
あぁ、あなたはなぜロミオなの、みたいな描写の時に。
ロミオとジュリエットでは、結末的にバッドエンドだったので、
- 逃走中にRはジュリーのおかげで人間になる
- なったところでガイコツに襲われてR昏倒
- Rは死んだと思ったジュリーは銃で頭を撃って自殺
- 実はまだ生きてたRは起きたあとジュリーが死んでるのを見て自分で頭を撃って後追い
みたいな展開かなぁ!?と思ってたけど…。
普通のハッピーエンドですた。
総評としては、最近見た映画の中では結構、結構面白かったほうだと思う。
ゾンビサイドが主人公って今まで見たことなかったので新鮮だったし、安定のロミジュリベースなので。
ペリー役のデイブ・フランコは、ここでも噛ませ犬役やったね。
ニコラス・ホルトはハマリ役やったなー。
X-MENのビースト役やってた彼だけども、こっちの作品のほうがイケメンやったね。
髪長いほうがいいよ。
ビースト化した後は体毛濃すぎやけど。
というわけで、久しぶりに映画観たわー…。
最近HEROSばっかりやったので…。
聲の形と、BFG観に行かないとな…。