裏紙的評価 ★★★☆☆
3行あらすじ
- 主人公象徴学者のラングドン教授は急きょルーブル美術館で起こった知人の殺人事件の重要参考人としてフランスに呼ばれ、暗号解読官のソフィと出会う。
- ラングドンを呼んだフランス警察のファーシュはラングドンを容疑者として追うが、ラングドンは事件を調べながら旧友の聖杯専門家のリーに助けを求める。
- ラングドンは聖杯の暗号を解き明かし、黒幕だったリー、ファーシュの追随を躱して、キリストの末裔を見つけ出すことに成功する。
ダ・ヴィンチ・コード The Da Vinci Code 監督 ロン・ハワード 脚本 ダン・ブラウン
アキヴァ・ゴールズマン原作 ダン・ブラウン
『ダ・ヴィンチ・コード』製作 ブライアン・グレイザー
ジョン・コーリー製作総指揮 トッド・ハロウェル
ダン・ブラウン出演者 トム・ハンクス
オドレイ・トトゥ
イアン・マッケラン
アルフレッド・モリーナ
ユルゲン・プロホノフ
ポール・ベタニー
ジャン・レノ音楽 ハンス・ジマー 撮影 サルヴァトーレ・トチノ 編集 ダニエル・P・ハンリー
マイク・ヒル製作会社 イマジン・エンターテインメント 配給 ソニー・ピクチャーズ 公開 2006年5月19日
2006年5月20日
他、全世界ほぼ同時期に公開上映時間 149分(劇場公開版)
174分(エクステンデッド版)製作国 アメリカ合衆国 言語 英語
フランス語製作費 $125,000,000[1] (概算) 興行収入 $758,239,851[1]
$217,536,138[1]
90.5億[2]次作 天使と悪魔
引用:Wikipedia
観るのは、2回目か3回目。
今公開されているインフェルノの予習復習として。
ストーリーは面白い。
びっくりどっきりな展開や凝った構成、うん。
すごい面白いんだけど、映画として観たときにどうしても地味感が否めない。
広告画像に出てるモナリザとか出てきたん数秒なのに、使って良かったんかいな?
地味なのは、アクション性がなくて本当にストーリーで魅せる内容になってるからだろうと思うけど。
僕個人が、カーチェイスとか格闘シーンとか銃撃戦が好きだから地味に思うだけだろう(笑)
原作だともっと面白味を感じられるのだろうと思う。
トム・ハンクスが若い…!
こないだ、ハドソン側の奇跡で観たトム・ハンクスとはさすがに違う!
これが10年という月日か。
この頃が一番脂乗ってた。
ヒロインのオドレイ・トトゥ。
ヒロインって言って良いのかどうかはわからない。
ラングドンもさすがにキリストの末裔に手ぇ出す勇気はないだろう。
あー、「アメリ」の人か~、っていうのが第一印象。
リー役のイアン・マッケラン。
個人的にはマグニートーとしか見れない。
またはガンダルフ。
強キャラのイメージなので足引きずってるのに違和感を抱かざるを得ない。
ファーシュ役のジャン・レノ。
ジャン・レノさん好きです。
チョイ役でしかないのが残念。もうちょっと全面に出して悪どいことしてもらっても良かったと思う。
せっかくのジャン・レノさんの起用なのにもったいない。
さて、次は天使と悪魔。
こちらも原作のほうが面白そうなかほりがする…。