オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014)

aynik
裏紙的評価 ★★★☆☆

3行あらすじ

  1. エイリアン病に感染した主人公は、死ぬとある一定の時間的点に巻き戻って人生やり直しできるようになる
  2. 同じ能力を過去に持ってた女性兵士に鍛えられながら、エイリアンの本体を倒すためにめっちゃ死ぬ
  3. 巻き戻りできなくなったけどエイリアン倒したけど、最後はあれ…?

オール・ユー・ニード・イズ・キル
Edge of Tomorrow
監督 ダグ・リーマン
脚本 ダンテ・W・ハーパー
ジョビー・ハロルド英語版
クリストファー・マッカリー
ティム・クリング英語版
ジェズ・バターワース英語版
アレックス・カーツマン
ロベルト・オーチー
原作 桜坂洋
All You Need Is Kill
製作 ジェイソン・ホッフス
グレゴリー・ジェイコブズ
トム・ラサリー
ジェフリー・シルヴァー
アーウィン・ストフ
製作総指揮 ジョビー・ハロルド
出演者 トム・クルーズ
エミリー・ブラント
ビル・パクストン
ブレンダン・グリーソン
音楽 ラミン・ジャヴァディ[1]
撮影 ディオン・ビーブ[2]
編集 ジェームズ・ハーバート[2]
製作会社 ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ
スペース・トラベル
K/Oペーパー・プロダクツ英語版
配給 ワーナー・ブラザース
公開 アメリカ合衆国の旗 2014年6月6日[3]
日本の旗 2014年7月4日[4]
上映時間 113分
製作国 アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国[5]
言語 英語
製作費 $178,000,000[6]
興行収入 世界の旗 $358,484,106[6]
アメリカ合衆国の旗カナダの旗 $97,184,106[6]
日本の旗15.9億円[7]

引用:Wikipedia

金曜ロードショーを録画した。

所感として途中まで結構面白かったんだけども、最後の数分が「あれ…?」って感じすぎて意味がわからず、最後のほうだけ3回観直した。

最終的にやっぱりわからなかった。

トム・クルーズ主演作品はそんなん多いような気がしないでもない。

監督はダグ・リーマン。

ボーンシリーズの監督やね。

2作目以降は製作総指揮で監督とは違う?違いはよくわからない。

ところで今度ボーンシリーズの新しいの出ますね。

 

あとはジャンパー、Mr.&Mrsスミスとか。

両方とも、最後5分くらいで、「えっ」って思った気がする。

今作もそうだけど、最後の「えっ…」感は監督がアレだからやね。

これ、原作は日本のライトノベルらしい。

 

さて、この主人公のケイジ君みたいな経験をリアルにすると発狂するだろうと思う。

人生やり直しが任意にできるなら本当に理想的だけども、この映画の場合スタート地点が悪すぎる(笑)

スタート地点が選べるなら本当神。

僕ならそうやね、戻れるなら中学1年の夏くらいかな…。

何があったかはご想像にお任せします。

 

さて、この映画の中身としては…

まぁまぁ、途中まではストーリーがよく出来てて、主人公の苦悩とか成長とかもよく見えて。

最初は「兵士なんて他人事で自分は後方支援でいたい」→「みんな救いたい」→「ヒロインのリタだけでも救いたい」→最後は「リタが死んでもエイリアン倒せるならいっか」

っていう流れ。

最後の最後で、リタに囮してもらったらアカンやろ(笑)

その後のループもどの地点に飛んだのか、いまいちよくわからないし…。

結構こきおろしてるけれども、途中までは本当に引き込まれたし面白い作品だったかな、と思います。

原作読んでみたいな…。

 

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