裏紙的評価 ★★☆☆☆
3行あらすじ
- 両親の離婚協定中?にジュラシックワールドに旅行に出された兄弟は、遺伝子操作で生まれたインドなんたらレックスという巨大な恐竜の暴走に巻き込まれる
- 運営責任者である兄弟の叔母は、はぐれた兄弟を探しながら元カレとともにインドなんたらレックスに対しての対策を打つ
- 元カレが手なずけたラプトルや、ティラノサウルスやらを使ってインドなんたらレックスを倒し、モササウルスが実は最強だったという説を残してノーマルエンド
ジュラシック・ワールド Jurassic World 監督 コリン・トレボロウ 脚本 リック・ジャッファ
アマンダ・シルヴァー
コリン・トレボロウ
デレク・コノリー原案 リック・ジャッファ
アマンダ・シルヴァー原作 マイケル・クライトン (キャラクター原案) 製作 フランク・マーシャル
パトリック・クロウリー製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ
トーマス・タル出演者 クリス・プラット
ブライス・ダラス・ハワード
ジュディ・グリア
ローレン・ラプクス
ジェイク・ジョンソン
ジョディ・リン・ブロックストン
ヴィンセント・ドノフリオ
ニック・ロビンソン
ケイティ・マクグラス
B・D・ウォン
ブライアン・ティー
イルファーン・カーン
タイ・シンプキンス音楽 マイケル・ジアッチーノ 撮影 ジョン・シュワルツマン 編集 ケビン・スティット 製作会社 ユニバーサル・ピクチャーズ
アンブリン・エンターテインメント
レジェンダリー・ピクチャーズ配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
東宝東和公開 2015年6月12日
2015年8月5日製作国 アメリカ合衆国 言語 英語 製作費 $150,000,000(推定) 興行収入 95.3億円[1][2]
$624,083,950[3]
$1,542,568,684 [3]前作 ジュラシック・パークIII 次作 Untitled Jurassic World Sequel
引用:Wikipedia
前作のジュラシックパークシリーズは、子供のころから好きな映画だった。
恐竜モノというのは男の子のハートをがっちりとつかんで離さない。
このシリーズも残念なことにシリーズを追うごとに、面白味というのが薄くなっていったように思えたのだけれども、薄くなっていったのは子供心かもしれない。
今作のジュラシック・ワールドも、シリーズ4作目となるわけだけれどやっぱりどこか冷めた感覚があって面白い!と声を大にすることもできなかった。
主演のクリス・ブラッドはどんな作品に出てるのかなーと思ってWiki見てたら、2008年のWantedに出てた。
アンジェリーナ・ジョリーが出てた暗殺者のやつ。
銃弾曲げるやつ。
あれの、ジェームズ・マカヴォイの同僚役。
特にコメントはない。
叔母役のブライス・ダラス・ハワードは、先月こちらでも紹介したスパイダーマン3のグウェン役やターミネーター4のケイト・コナー役も務める。
こちらも特にコメントはない。
兄弟役の二人も特にコメントはない。
環境、兄の性格、弟の性格、ともにどこにでもいそうな感じの、普通の少年っぽい。
車を直してしまうというスキルだけが異質な感じ…。
さて、インドなんたらレックス。
観てて覚えられなかったのでWikiったらインドミナスレックス。
でっかく怖くなったらラプトルみたいな感じ。
実際ラプトルの遺伝子も入ってたみたいだけど。
チートキャラってどうにも好きくないなぁ…。
モササウルス。
インドミナスレックスを食べちゃった!
なんか最強説生まれた!(笑)
体長はでかくても15mくらいらしいけど明らかに作中ではそれよりでかい。
これも遺伝子操作受けてんのか…?
ラプトル。
今まで通りな感じ。
ちょっとぽっちゃりしました?
はい、感想でした。
とりたてて面白い感じじゃなかったので、無理して観なくてもよい作品な気がする。